2022年GW 国際アントロポゾフィー 医学ゼミナールオンライン講座のご案内

国際アントロポゾフィー 医学ゼミナールオンライン講座のご案内

精神科学自由大学医学部門との協力で、世界中で開催されている、アントロポゾフィー医学を学ぶ 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT: International Postgraduate Medical Training)は日本でも2004年から11回開催してきました。
2020年に予定していた新たなIPMTの第一回は、コロナ禍で中止となり、 2021年にオンラインでアントロポゾフィー医学セミナーとして、消化器専門医ハラルド・マテス氏に講義をお願いしました。
2022年は、新たなIPMTの2回目として、テーマを「アストラル体と自我」とし、 ゴールデンウィークに八王子セミナーハウスで行う予定ですが、 新型コロナの感染拡大もあり現地での参加は人数制限する必要があり、 今回は医師・歯科医師・医学生のみとなりました。 そこで現地参加が難しい医師、また関心をお持ちのみなさまへ向けて、 ハラルド・マテス氏の講座のみをオンライン配信することと致しました。 また、アーカイブ配信も行いますので、是非ご活用下さい。
2019年7月から日本アントロポゾフィー医学の医師会では、アントロポゾフィー医師の 国内養成を新しいカリキュラムで開始致しました。その単位認定にも認められています。

【日時】2022年4月29日(金祝) – 5月4日(水祝) 16:00~17:45, 19:00~20:45

対象者:  医師・歯科医師・医学生・医療従事者・一般
(内容が医師向けであることをご了承ください)
参加費:
医師会会員 40,000円 非会員 45,000円 一般・医療従事者・医療の会会員 30,000円

主催:  一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会  http://j-paam.org/

参加申し込み方法:
電子メールまたはホームページから、氏名・職業(あるいは医療に関する国家資格あるいは医学セクション設定の 資格)・連絡先(メールアドレス・電話番号)を明記の上、お申し込みください。折り返しご連絡いたします。
申し込み期間(一次締め切り):  2021年11月1日(月)~2022年3月31日(木)

申し込み・問い合わせ先:
一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会・事務局
〒224ー0013 横浜市都筑区すみれが丘13-3 すみれが丘ひだまりクリニック内
e-mail: qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
※医師会のホームページのフォームからもお申し込みいただけます。
お申込みはこちらからどうぞ↓
https://forms.gle/m5CfGu6EN7maymLd6

本セミナーチラシのダウンロードはこちらです。

2021年10-12月 アントロポゾフィー医学連続基礎講座「各論編3」とアントロポゾフィー医学臨床講座のご案内

2020年9月から始めました、会員医師によるアントロポゾフィー医学連続基礎講座ですが、最終のシ リーズとなりました。これまで同様約1時間の講義のあと、30分の質問やトークの時間となります。会員の皆様や新たにアントロポゾフィー医学に関心を持ってくださる医師・歯科医師・医学生の方のご参加 もお待ちしております。
また 12 月12日(日)10時〜11時半には、リクエストがあった山本百合子さんによるアトピー性皮膚炎のアントロポゾフィー医学臨床講座を行います。詳細は後日ご案内いたしますが、こちらもぜひご参加ください。

【対象】アントロポゾフィー医学の医師会会員
アントロポゾフィー医学に関心をお持ちの医師・歯科医師・医学生など。
【参加費】会員1回1000円(全4回2500円)、非会員1回2000円(全4回5000円)
医学生・歯学生・研修医無料 *総論編や各論編1・2は、別途費用が必要ですが録画視聴ができます。 *今回初めてご参加の方は、先に総論編を受講してからのご参加をお勧めします。
【参加方法】オンラインによる開催(ZOOMによる)
5分前から入室可、2日前までに URL 送付します。(録画も配信予定です。)
【内容・日時】土曜夜または日曜・祝日午前
各専門領域医師による講座:
1、内科 安達晴己 10月17日(日) 10時~11時半
2、緩和ケア 藤原葉子 11月 3日(水・祝)10時~11時半
3、癌 浦尾弥須子 12月 4日(土) 19時〜20時半
4、まとめ 小林國力 12月11日(土) 19時〜20時半

【講師の所属と専門領域】
安達晴己 小さいおうち自由クリニック院長/千鳥橋病院附属域浜診療所非常勤 一般内科
藤原葉子 ホームケアクリニック札幌院長 緩和ケア
浦尾弥須子 浦尾医院院長 日本鋼管病院非常勤嘱託医 頭頸部外科・耳鼻咽喉科心身症
小林國力 佐野川クリニック院長 内科・外科

【申込み・問い合わせ】
日本アントロポゾフィー医学の医師会事務局
E-mail: qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
までお名前と会員の有無、URL を送付するメールアドレスを明記の上お申し込みください。
*この講座はアントロポゾフィー医学医師認定のための単位取得対象講座です。

一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会 主催

10月30-31日 アントロポゾフィー医療100周年記念祭「生命をてらす力」のお知らせ

ルドルフ・シュタイナーとイタ・ヴェークマンによって創始されたアントロポゾフィー医学は2020年に100周年を迎え、今年は病院設立、オイリュトミー療法、薬学が100周年となります。日本でも正式な認定を受けた医師、看護師、薬剤師、芸術療法士が増え、認定を得たクリニックも生まれました。
アントロポゾフィー医療では、各専門職は患者さんを中心に治療共同体を形成し、その方が「かけがえのない私」を生きることを援助します。
現代医学の一般的な治療のみならず、独自の自然のプロセスを利用した医薬品、看護師による特別な外用療法、魂の喜びをもって取り組む芸術療法などを行います。
10月30日、31日の2日間、日本でアントロポゾフィー医療を実践している専門職がアントロポゾフィー医療とは何かについて語り、その実際をご紹介します。また現代の社会病理についても、考察や意見交換を行い、みなさまと取り組む機会とします。
100年に一度の記念祭です。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
詳しいプログラムは下のPDFチラシからご覧ください。

対象 一般の方、教育に関わる方、医療に関わる方など
定員 ライブ参加100名、先着順
※ライブ参加者には後日全員に録画配信いたします。(録画視聴のみの参加も可能です。録画に「振返りと意見交換」は含まれません)
参加費 6,000円 (2日間の通し料金、単日参加・録画視聴も同額)
お申込 下記フォームからお申込みください。
 https://forms.gle/8Bx2PJ9FigfvG5YU8

締切 10月20日(水)ご送金必着のこと
お問合せ 日本アントロポゾフィー医療の会 100周年記念祭実行委員会
mimoza_house2018@yahoo.co.jp

医療100周年記念祭チラシ

2021年11月 アントロポゾフィー医学オンラインセミナー 2021 (パート 2)のお知らせ

アントロポゾフィー医学オンラインセミナー 2021 (パート 2)

アントロポゾフィー医学を学ぶセミナーのご案内です。

基本から臨床まで網羅的に学ぶ国際アントロポゾフィー医学セミナー(IPMT)にて講師を務めていただいているハラルド・マテス医師をお招きして、オンラインセミナーを開催いたします。

IPMTは、講義だけでなく自然観察、基本文献の読書会、オイリュトミーや芸術療法の体験なども含め、包括的に学ぶ機会でした。オンラインとなりましたが、読書会を同時開催し、少しでも多角的に学ぶ機会にしたいと思います。

今年は、2021年5月に身体・エーテル体をテーマに開催しましたが、その後半として再びエーテル体をテーマにしてパート2を開催いたします。

< スケジュール >

ハラルド・マテス医師医学講義 ( 通訳 入間カイ氏 )

11月27日(土) 講義① 18時〜19時30分  講義② 20時〜21時30分

28日(日) 講義③ 15時30分〜17時  講義④ 17時30分〜19時

GA27 読書会 第3章「生命の現れ」

①    11月20日(土)19時30分〜21時  ② 11月21日(日)10時〜11時30分

③    11月28日(日)13時〜14時30分

対象:医師・歯科医師・医学生・医療従事者・アントロポゾフィー医療に関心のある一般の方(*)
(*)一般の方も参加可能ですが、内容はあくまで医療者向けです、ご了承ください。

参加費:医師・歯科医師;2万円  医学生;無料

医療従事者・一般の方;1万5千円

*アントロポゾフィー医学認定医取得のための対象講座となります。

*5月のアントロポゾフィー医学セミナーパート1も参加費と同額で録画視聴できます。参加されていない方は、事前に録画視聴をお勧めします。事務局にお問い合わせください。

*読書会のテキスト『アントロポゾフィー医学の本質』(水声社)は各自ご用意ください。医師会にも在庫があります。お問い合わせください。

申し込み・お問い合わせ:8月16日開始 以下の申し込みフォームからお申し込みください。

 https://forms.gle/tw6pMJMhErWpaey89

あるいは、メールで医師会事務局 井上 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp に以下を明記のうえお申し込みください。

①お名前 ②ご住所 ③Zoom配信先メールアドレス ④お電話番号 ⑤ご職業 ⑥(あれば)アントロポゾフィー系所属団体

主催:一般社団法人 日本アントロポゾフイー医学の医師会
HPアドレス http://j-paam.org/office

国際アントロポゾフィー医師連盟(IVAA) とゲーテアヌム医学部門の SARS-CoV-2の予防接種に関する声明

2021年1月に出された国際アントロポゾフィー医師連盟(IVAA)ゲーテアヌム医学部門のSARS-CoV-2の予防接種に関する声明を日本語に翻訳し掲載します。当会はIVAAに加盟しています。以下のリンクよりご覧ください。

国際アントロポゾフィー医師連盟(IVAA) とゲーテアヌム医学部門の SARS-CoV-2の予防接種に関する声明
http://j-paam.org/statements/on-vaccination-against-sars-cov-2

原文(英語)はこちらです。
https://www.ivaa.info/latest-news/article/article/anthroposophic-medicine-statement-on-vaccination-against-sars-cov-2/

5-7月(医師・医学生対象)アントロポゾフィー医学連続基礎講座 「各論編2」のご案内

(医師・医学生対象)アントロポゾフィー医学連続基礎講座 「各論編2」のご案内

2020年9月からアントロポゾフィー医学の医師会会員による、アントロポゾフィー医学連続基礎講座を続けています。昨年の「総論編」に続き、2021年2月から「各論編1」として内科、精神科、小児科、皮膚科、歯科をお届けしておりますが、今後の予定についてご案内いたします。

私たち会員が、講座として医学生・医師向けにアントロポゾフィー医学をご紹介する試みは、このシリーズが初めてです。私たちは皆学びの途上ではありますが、引き続き、私たち会員医師の言葉でアントロポゾフィー医学についてお話しし、参加者の皆さまと意見交換をしたいと思っています。

前回同様1時間の講義のあと、内容に関する質問や他の会員医師も参加してのトークの時間となります。

【対象】
アントロポゾフィー医学の医師会会員
アントロポゾフィー医学に関心をお持ちの医師・医学生など。

【参加費】会員1回 1000円 ( 全5回 3000円 )、非会員 1回 2000円 ( 全5回 6000円 )

*総論編・前回の各論編1は、別途費用が必要ですが録画視聴ができます。
*特に今回初めてご参加の方は、先に総論編を受講してからのご参加をお勧めします。

【参加方法】
オンラインによる開催(Zoom による)
5分前から入室可、2日前までにURL送付します。(録画も配信予定です。)

【内容・日時】土曜夜または日曜・祝日午前

<各論編> 各専門領域医師による講座
1、耳鼻科    堀雅明    5月22日(土)19時~20時半
2、生化学 宮里幹也  6月13日(日)10時~11時半
3、内科  志水祥介    7月11日(日)10時~11時半
「高齢者医療 ~認知症を中心に~」
4、産婦人科 小林誠   7月23日(金・祝日)11時~12時半

【講師の所属と専門領域】
堀雅明   ほりクリニック 耳鼻咽喉科
宮里幹也  国立循環器病研究センター研究所 生化学・内科
志水祥介  駒木野病院 内科
小林誠      原医院 ひだまりクリニック   産婦人科

【申込み・問い合わせ】
日本アントロポゾフィー医学の医師会事務局
E-mail: qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
まで、お名前と会員の有無、URL を送付するメールアドレスを明記の上お申し込みください。
*この講座はアントロポゾフィー医学医師認定のための単位取得対象講座です。

一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会 主催

5月2-4日「アントロポソフィー 医学セミナー」 オンライン開催のお知らせ

2021年5月2-4日「アントロポソフィー 医学セミナー」 オンライン開催のお知らせ

2020年はCOVID-19感染拡大のため中止せざるを得なかったIPMT( International Postgraduate Medical Training : 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール)ですが、今年も完全な形で開催することは難しいため、オンライン形式でゴールデンウィークに開催することになりました。講師は消化器専門医のハラルド・マテス氏に、通訳は入間カイ氏にお願いしました。
2019年7月から日本アントロポゾフィー医学の医師会ではアントロポゾフィー医師の国内養成を新しいカリキュラムで開始いたしました。この講座はその単位認定にも認められています。

テーマは昨年中止になったIPMTと同じく「物質体とエーテル体」です。

日時 2021年5月2日(日)3日(月祝)4日(火祝)

15:00-16:30
『アントロポゾフィー医学の本質』(水声社)読書会
< 原著 GA27 Grundlegendes für eine Erweiterung der Heilkunst nach geisteswissenschaftlichen Erkenntnissen (1925)>
第2章「なぜ人は病気になるのか」

18:00-19:30, 20:00-21:30
マテス医師による医学講座

講師:ハラルド・マテス氏
ハーベルヘーエ共同体病院院長,  ベルリン・シャリテ大学病院教授
通訳:入間カイ氏

対象:医師・歯科医師・医学生・医療従事者・アントロポゾフィー医療に関心のある一般の方(*)
(*)一般の方も参加可能ですが、内容はあくまで医師を中心とした医療者向けですのでご了承ください。

参加費:医師・歯科医師;3万円、医学生;無料、医療従事者、一般の方;2万5千円、

申込み締切;4月24日(土)

参加申し込みは以下のフォームのリンクからお願いいたします。
2021年5月2-4日 アントロポゾフィー医学オンラインセミナー申し込みフォーム

もし上記フォームからの申し込みがうまくいかない場合は、
医師会事務局 井上 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
まで、①お名前 ②ご住所 ③Zoom配信先メールアドレス ④お電話番号 ⑤ご職業 ⑥(あれば)アントロポゾフィー系所属団体をご明記の上、上記メール宛てお申し込みください。折り返し振込先をご連絡いたします。

申し込みいただいたら、ZOOMの招待メールを差し上げます。ZOOMのダウンロード(無料)が事前に必要です。当日は15分前には回線をつないでお待ちください。

読書会のテキスト『アントロポゾフィー医学の本質』(水声社)は各自ご用意ください。第1章を各自お読みになっていただいた上で、第2章の勉強会にご参加ください。

主催:一般社団法人 日本アントロポゾフイー医学の医師会
HPアドレス http://j-paam.org/office

2021年2-4月(医師・医学生対象)アントロポゾフィー医学連続基礎講座<各論編>

(医師・医学生対象)アントロポゾフィー医学連続基礎講座 「各論編」のご案内

2020年9月〜11月に、アントロポゾフィー医学の医師会会員による、アントロポゾフィー医学連続 基礎講座「総論編」をお届けしました。今回は各専門領域における「各論編」を以下の日程で開催します。

私たち会員が、医師向けにアントロポゾフィー医学を紹介するという講座は、前回の総論編が初めての試みでした。私たちは皆学びの途上ではありますが、引き続き、各専門領域でアントロポゾフィー医学をどのようにとらえるか、どのように臨床に生かしているかなどを、お話する予定です。

前回同様1時間の講義のあと、内容に関する質問や他の会員医師も参加してのトークの時間となります。

【対象】アントロポゾフィー医学の医師会会員 会員の紹介による、関心をお持ちの医師・医学生など。

【参加費】会員1回 1000円 ( 全5回 3000円 )、非会員 1回 2000円 ( 全5回 6000円 )
*連続講座ですのでできるだけ全5回ご参加ください。
*総論編は録画視聴ができます。先に総論編を受講してからのご参加をお勧めします。

【参加方法】Zoom による。5分前から入室可、前日に URL 送付します。( 録画配信予定あり )
【内容・日時】土曜夜または日曜午前

<各論編>各専門領域医師による講座

1、内科     安達晴己  2月 7日 ( 日 ) 10時~11時半
2、精神科 塚原美穂子 2月28日 ( 日 ) 10時~11時半
3、小児科 小林啓子     3月 7日 ( 日 )    10時~11時半
4、皮膚科 山本百合子 3月 27 日 ( 土 )  19時~20時半
5、歯科       山本勇人     4月17日 ( 土 )    19時~20時半

*それぞれの講座の内容については、追ってご連絡いたします。

【講師の所属と専門領域】
安達晴己 小さいおうち自由クリニック院長/千鳥橋病院附属城浜診療所非常勤 一般内科 塚原美穂子 就労移行支援事業所ベルーフ 精神科
小林啓子 ひかりのつぼみ自由クリニック院長/北原ライフサポートクリニック非常勤 小児科
山本百合子 すみれが丘ひだまりクリニック院長 皮膚科
山本勇人 山本歯科医院院長 歯科口腔外科

【申込み・問い合わせ】
日本アントロポゾフィー医学の医師会事務局
E-mail: qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
まで、お名前と会員の有無、URL を送付するメールアドレスを明記の上お申し込みください。
*この講座は認定医のための単位取得の対象です。認定医を目指している方はぜひご参加ください。

一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会 主催

2021年1月23日追加オンラインセミナー「疫病の宇宙的理解と治療薬2」

2021年1月9-10日オンラインセミナー「疫病の宇宙的理解と治療薬」終了しましたが、1月23日に追加で続編を開催することになりましたので、告知いたします。

「疫病の宇宙的理解と治療薬 2」

日時 :  2021年1月23日(土)
両日とも 16:00 – 18:00 19:30 – 21:30

開催:ZOOMによるオンライン開催 (前日までにURL送付)
参加費:8000円 ( 録画参加可(参加費は同額になります))

対象:医療従事者、一般 (定員92名)

講師:アルベルト・ヨセフ・シュミドリー(ドクタートレーナー、医薬品開発者)
通訳 :入間カイ

締切:2021年1月20日

共催 :一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会、医療法人 あげつまクリニック
協力:アントロポゾフィーに基づく日本薬剤師協会

お申し込み先:アントロポゾフィー医学の医師会 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

①氏名(フリガナ)  ②住所 ③メールアドレス  ④職業 ⑤所属されている方は、アントロポゾフィー系所属団体
をご明記のうえ、1月20日までにメールでお申し込みください。折り返し振込先をお知らせします。入金確認後、受講前日までにURLをお知らせします。

1月9日10日の講座の視聴をご希望される方は別途16000円で視聴可能です。

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2021年1月9-10日オンラインセミナー「疫病の宇宙的理解と治療薬」

「こんな時だからこそ、皆さんの魂に栄養が必要です。皆さんに勇気と元気を届けたい。」アルベルト・シュミドリー

第8回目を迎えます、あげつまクリニックセミナーのご案内です。
ヴェレダ社でアントロポゾフィー医薬品開発に関わってこられたアルベルト・シュミドリー氏を講師に、今回は、「疫病の宇宙的理解と治療薬」というテーマで、シュタイナーによるパンデミックの宇宙的な背景の考察と、呼吸器感染症のアントロポゾフィー医薬品について解説していただきます。あげつまクリニックセミナーは例年豊田市のあげつまクリニックで開催して参りましたが、今年は講師をお呼びすることが難しいことが予想されましたので、ZOOMを使ったウェブセミナーでの開催となります。

アントロポゾフィー医薬品を患者さんに正しく使うためには、私たちがその原材料の持つ本質や製法の意味を理解していることが必要です。シュミドリー氏の、惑星や金属、鉱物、動物、植物に対する深い洞察に至る思考の流れをともに辿りながら、ヴェレダ社で長年アントロポゾフィー医薬品開発に携わってこられた経験に基づく貴重なお話をお聴きいただけます。

遠方で今までなかなか参加できなかった方は、オンライン開催のこの機会にぜひご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 :  2021年1月9日(土)/ 10日(日)
両日とも 16:00 – 18:00 19:30 – 21:30

開催:ZOOMによるオンライン開催 (前日までにURL送付)
参加費:16000円 ( 録画参加可(参加費は同額になります))

対象:医療従事者、一般 (定員92名)

講師:アルベルト・ヨセフ・シュミドリー(ドクタートレーナー、医薬品開発者)
通訳 :入間カイ


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