11/3-5 アントロポゾフィー医学講座(一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会主催)
講師 クリストフ・ツェルム(産婦人科医師)
アントロポゾフィー産婦人科学講座
「月のリズム〜アントロポゾフィー医学から見た女性の性周期」 通訳:入間カイ
女性のからだには、月の周期と関係するリズムがあります。新しく生まれてくるいのちの「覆い」となり、健やかに守り育てるために、女性のからだは、毎月準備をしています。月経周期のリズムの中で、女性のこころとからだにはどのようなことが起き、またそれは婦人科系の病気とどのように関連しているのでしょうか。女性であることの意味はどのようなものでしょうか。アントロポゾフィー医学の観点からみていきます。
11月3日(金祝) 10:00 – 16:30 (12:30-14:00 休憩)
◆会場 東邦大学医学部大森キャンパス 医学部3号館 第4講義室
◆対象 医療従事者・教育に関わる方・一般(定員100名)
◆参加費
1日 8000円(学生4000円)
胎生学連続講座
「地上に降り立つからだの形成〜胎内での内臓の発達」 通訳:入間カイ
胎内で子どもは地上後の生に備えてからだを作っていきます。その体内では、臓器がさまざまな動きを繰り返しながらダイナミックな発達を遂げています。アントロポゾフィー医学では心臓、肝臓、腎臓、肺の4つの臓器を重視しており、東洋医学と同じくそれぞれが心身にユニークな働きをしていることを見出します。誕生後のその人の成長に長期の影響を及ぼす、内臓や器官の発達の神秘的なプロセスについて、産婦人科医としての経験から、ツェルム医師にお話していただきます。(どちらか1日のみの参加もできますが、続きの内容のため両日の参加をお勧めいたします)
11月4日(土) 10:00 – 16:30 (12:30-14:00 休憩)
11月5日(日) 10:00 – 16:30 (12:30-14:00 休憩)
◆会場 東邦大学医学部大森キャンパス 医学部3号館 第4講義室
◆対象 医療従事者・教育に関わる方・一般(定員100名)
◆参加費
両日参加 14000円(学生7000円)1日のみ参加8000円(学生4000円)
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