2014年6月1日 第10回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。

チラシ0601宮里 チラシ0601宮里-裏面アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。2014年6月1日の第10回は神経内科医の宮里幹也 先生による講義です。

太陽と心臓、金星と腎臓・・・7つの惑星、母音と私たちの体の臓器は深く関わっています。また胎児は、お母さんのお腹の中で、12星座、子音のオイリュトミーを動きながら成長していきます。マクロの宇宙だけでなく、ミクロの宇宙にも人間の体は通じていて、血液中のペプチドホルモンは、頭部、胸部、腹部、それぞれに特徴的でI、O、Aの母音を動きを彷彿させると宮里先生は語ります。

「生化学」は「生命現象を化学的に研究する学問」で、ちょっとかたいイメージを持ちますが、アントロポゾフィーという道具を用いて、優しくわかりやすく解説してくれます。学ぶことが楽しくなるお勧めの講座です。
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