当医師会会員でもある精神科医のケン・タナカ先生がオランダから来日され、久留米、岡山、東京で講演を行います。オランダのリーフェグッド・クリニックでは地域でのリカバリーを支援するため、通常医学に加え、アントロポゾフィー医学の理念に基づく精神科ケアの実践が行われています。
当医師会主催もしくは共催ではなく他団体主催の講演となりますが、関心のある方は足をお運びいただきたく、主催団体様の許可を得て掲載させていただきます。
ケン・タナカ氏
ドイツ生まれ。アムステルダム自由大学医学部卒。その後、急性期の危機介入などの精神科医療、オランダ司法精神医療施設での依存症の治療、FACT(flexible assertive community treatment)の精神科治療にあたる。2013年よりリーフェグッド・クリニック(Lievegoed Klinik)とGGZ Centraal精神病院に勤務。
久留米講演(Lily of the Valley 主催)
「オランダにおけるリカバリー志向の地域精神医療」
2019年10月19日(土) 10:00~12:30 久留米大学医学部看護学科 講議室5 (4F)
http://forms.gle/tssoUZBFMJQAj4jB8
岡山講演(リカバリーカレッジOKAYAMA 主催)
「リカバリーを目指して〜オランダにおけるホリスティック医学の実践から学ぶ〜」
2019年10月26日(土) 13:30~16:00 TKR岡山会議室ホール2A
https://rcokayama.jp/assets/files/top/rco_20190818_2.pdf
東京講演(NPO法人こんぼ亭 主催)
「オランダの精神医療から学ぶ〜リカバリーを目指したホリスティック医学の実践から〜」
2019年10月28日(月) 18:30~21:00 日本橋社会教育会館 8F ホール
https://comhboteiint.peatix.com/?fbclid=IwAR2_G7GLJGSrYN9dbrss-0SKSjAWPqFrF2MdUtJxOseIkOvy6h_kOSVVNN4
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