5Gと新型コロナウイルス感染症の関連を示唆する動画内容についての当会の見解

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5Gと新型コロナウイルス感染症の関連を示唆する動画内容についての当会の見解

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に関して、第5世代移動通信システム(5G)が原因であるとの、アメリカの医師の発言の動画がYoutube等の動画ウェブサイトに出回っておりました。
動画は英語ですが一部は日本語字幕もつけられたものが見受けられました。当該医師について、アメリカのアントロポゾフィー医学の医師であるという説も出ており、また内容について当医師会会員からも疑義を抱くような内容であったため、当医師会より、アントロポゾフィー医学の教育や広報を担う本部である、スイス・ドルナッハの精神科学自由大学医学セクション(以下、「医学セクション」とします)に対して、問い合わせを行いました。

1)動画冒頭のシュタイナーが言ったとされる言葉について
動画冒頭で当該医師は、1918年にスペイン風邪のパンデミックについて、ルドルフ・シュタイナーが「ウイルスは細胞が毒を受けたときに放出するDNAやRNAの破片であり、それら自身が病気の原因ではない」と語った、と言っています。これについて確認したところ、医学セクションからは、「当該医師の発言は、あまりにも単純な説明にされており、ルドルフ・シュタイナーの記述はもっとはるかに複雑でした。ルドルフ・シュタイナーは一度として『ウイルス』について語ったことはありません。上記に言及された『DNA』」や『RNA』を含む引用は、ゲオルグ・ゾルトナー(医学セクション共同代表)によれば、偽りです」との回答でした。
歴史的経緯を見ても、シュタイナーは1925年に死没しており、ウイルスの発見やDNAの発見はそれよりずっと後のことです(例:タバコモザイクウイルスが結晶化され確認された年が1935年、DNAが遺伝子の本体である関連が示唆されたのは1940年代)。

2)当該医師とアントロポゾフィー医学との関係について
医学セクションからは、「当該医師は過去15年間、アメリカ・アントロポゾフィー医師会のいかなる役職にも関わっていません。これは、私たちはPAAM(アメリカのアントロポゾフィー医学医師会)から文書で確認を受け取っています。医学セクション自体も、当該医師とはいかなるコンタクトももっていません」という回答を得ています。

3)5Gと新型コロナウイルスとの関係についての見解
医学セクションより、「SARS-CoV-2を5Gネット回線によって単一因果論的に説明することも、医学セクション代表は疑わしいとして退けています」という回答を得ています。

以上をふまえ、動画の内容は当該医師の私見であり、ルドルフ・シュタイナーの言葉とされる部分も、当該医師による私的な解釈が大きく含まれており、シュタイナーおよびアントロポゾフィー医学の見解とは見なされない、ということが医学セクションおよび当医師会の立場です。

6/20オンライン講座「世界におけるアントロポゾフィー医学概論」のお知らせ(医師対象)

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直前のお知らせになってしまいましたが、6/20(土)にオンライン(ZOOM)による、ハラルド・マテス氏によるアントロポゾフィー医学講座「世界におけるアントロポゾフィー医学概論」を行います。
5月に開催される予定だった国際アントロポゾフィー医学ゼミナールの講座の一部の内容になります。入門/紹介的な内容になりますので、初めての方のご参加お待ちしています。
★今回、参加資格は医師の方とさせていただきます。ご関心・ご興味お持ちの方のお申し込みをお待ちしております。

日時 2020年6月20日(土) 16時〜18時30分 
16-17時     「世界のアントロポゾフィー医学の現状・概論」
17時-17時30分  休憩
17時30分-18時30分 「アントロポゾフィー医学入門」
講師 ハラルド・マテス医師 (ベルリン・ハーフェルヘーエ病院
通訳 入間カイ氏
参加費 1コマ 2000円 2コマ 4000円
参加資格 医師

参加を希望される方は
事前に電子メールで、
医師会事務局 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
までお名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、申し込みをお願いいたします。
申し込みいただいた方には事務局から参加および視聴方法をご連絡いたします。

【中止となりました】2020年GW 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール開催のお知らせ

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【中止となりました】
新型コロナウイルスの流行状況を鑑み、この講座とシンポジウムは中止となりました。
日時を改めての開催はまた当ウェブサイトで告知いたします。

ゲーテアヌム医学セクションとの協力で、 世界中で開催されている、国際アントロポゾフイー医学ゼミナール( IPMT )は 日本でも2004年から11 回開催してきましたが、 再び2020年に開催することになりました。 海外講師として、過去の IPMT でも講師をお願いした 消化器専門医ハラルド・マテス氏、 園医・校医養成プログラムに関わっておられる小児科医カリン・ミヒャエル氏をお招きします。
2019年7月から日本アントロポゾフイー医学の医師会では アントロポゾフイー医師の国内養成を新しいカリキュラムで開始いたしました。その単位認定にも認められています。
今後 2年に1回のペースで1週間のゼミナールを開催したいと考えています。
アントロポゾフィー医学誕生100年に当たる2020年の今年は、新たな IPMTの1回めとして、テーマを物質体とエーテル体とし、 IPMTの特徴であるアントロポゾフィーの基本から臨床、 自分自身の内的成長に必要な講義まで、 立体的・総合的に学べるプログラムを用意しております。 ぜひアントロポゾフィー医学に関心のある方、 深く学びたい方にご参加いただければと思います。
また、IPMTに複数回参加された医師を対象に症例検討、スクールヘルスに関心のある方向けに園医・校医についての講義なども予定しています。
会場となる水輪では、自然豊かな環境で生命力溢れる食事を提供してくださいます。
1週間と長期のセミナーですが、豊かな環境で体験を軸に、集中的に学べる貴重な機会です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

日時:  2020年4月29日 12時30分 〜 5月5日 12時30分
場所:  いのちの森 水輪
〒 380-0888 長野県長野市大字上ケ屋 2471ー 2198
HPアドレス http://suirin.com

アクセス : JR長野駅から車で約25分(ご希望の方には長野駅から乗合タクシー手配可能 です )
内容 : 自然観察、GA27読書会、芸術療法体験、臨床講座、内的な成長のための時間
( 選択制:  症例検討 または スクールヘルスについて)
対象者 : 医師・歯科医・医学生・医療従事者
(日本の国家資格またはゲーテアヌム医学セクション認定の資格を有する方)

費用 :  参加費・全日参加 医師 11万円 / 医療従事者 7万円
※前半 4/29 〜 5/2のみの部分参加 医師 6万円 / 医療従事者 4万円
後半 5/2 〜 5/5 (ただし全日参加が優先となります)
宿泊費・食費  73,800円(概算・税抜)
(2人〜4人部屋6泊17食付き / 個室は追加料金あり)
※セミナーのプログラムおよび詳しい申し込み方法は、裏面をご参照ください。
主催: 一般社団法人 日本アントロポゾフイー医学の医師会

参加申し込みは日本アントロポゾフィー医学の医師会事務局担当まで
qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

1) 氏名 2) ご連絡先(電子メールアドレス・電話番号・ご住所)3) ご職業 4) 医療に関する国家資格または医学セクション認定の資格 5) 所属・勤務先
を明記の上、電子メールでお申し込みください。
折り返しご連絡いたします。

予防接種/ワクチンに関する声明

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ゲーテアヌム医学セクション、およびアントロポゾフィー医学を実践する各国の医師会の連盟であるIVAAから予防接種/ワクチンに関する声明が出されました。
https://www.ivaa.info/latest-news/article/article/anthroposophic-medicine-statement-on-vaccination/
以下に日本語訳を掲載いたします。当医師会もIVAAに加盟しています。

予防接種についてのアントロポゾフィー医学の声明
2019年4月15日 プレスリリース
ゲーテアヌム医学セクション、およびIVAA

ワクチン(予防接種)は、健康教育、環境衛生および適切な栄養とともに、感染症を予防するために重要な手段です。前世紀に、ワクチンは数え切れないほどの命を救ってきました。例としてワクチンは天然痘の根絶を可能にし、近年ポリオも撲滅に近づきつつあります。

アントロポゾフィー医学は、国際保健に対するワクチンの貢献を全面的に評価しており、生命を脅かす病気を予防するための重要な手段として予防接種をゆるぎなく支持しています。アントロポゾフィー医学は反ワクチンではなく、反ワクチンの動きを支持しません。

アントロポゾフィー医学の修練を受けた医師は、その国の法律に従って行動し、関連する科学的情報およびその国の予防接種の推奨事項を理解するのを助けるために、患者(またはその保護者)に注意深い助言をすることが期待されています。予防接種が義務ではないが、インフォームドコンセント(患者への説明と同意)が必要とされる国においては、個別予防接種スケジュールについて患者(または保護者)と合意することが含まれます。これらには、たとえば乳児期の予防接種のタイミングを調整することなども含まれます。

現在進行している研究や、その地域の感染症のパターンおよび社会経済的なリスクファクターを考慮に入れて、個々のアントロポゾフィー医学の医師は特定のワクチンおよび適切なワクチンスケジュールについての科学的議論に参加しています。アントロポゾフィー医学は科学に賛同の立場を取っており、今日のワクチンを巡って分裂した状況においては科学的な議論を継続していくことがこれまで以上に重要になっています。 詳しくは下記までご連絡ください。

Elisa Baldini, elisa.baldini@ivaa.info

元の声明(英語)のダウンロードは こちら.

ゲーテアヌム医学セクションについて

スイスのドルナッハにあるゲーテアヌム医学部門は、アントロポゾフィー医学の国際的な中心地です。ゲーテアヌム医学部門は、会議と国際的な卒後医学トレーニングコースを通じてアントロポゾフィー医学の更なる発展を促進し、アントロポゾフィー医学の研究と訓練をコーディネートする役割を果たしています。

IVAAについて
( Internationale Vereinigung Anthroposophischer Ärztegesellschaften <ドイツ語> / the International Federation of Anthroposophic Medical Associations <英語> )

VAA、国際アントロポゾフィー医学協会連合は、アントロポゾフィー医学の認知とヘルスケアシステムにおいての導入を推進しています。 IVAAの目的は、アントロポゾフィー医学の利点が広く認識されること、および患者と施療者が補完的なアントロポゾフィー医学および治療に正しくアクセスできることです。
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新型コロナウイルス感染症パンデミックに関しての当会よりの声明

日本アントロポゾフイー医学の医師会より
新型コロナウイルス感染症パンデミックに関して
http://j-paam.org/statements/about_covid-19_pandemic

はじめに、世界中、日本中の新型コロナウイルス感染症で苦しんでおられる方々に、心よりお見舞い申し上げます。また同時に、最前線で日々奮闘されている同僚の医療従事者のみなさまに心からの敬意と感謝を申し上げます。
私たち日本アントロポゾフィー医学の医師会は、今回の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に関して、世界中の科学者が知見を集め、医療崩壊を防ぎ、少しでも多くの命を救うべく努力を続けていることを全面的に支持します。
また、各国の政府が、医療関係者と協力し、経済的な困窮により人々が健康を害することがないように注力し続けることを要望します。

そして市民のみなさんへ。
みなさん自身とみなさんの大切な人を守るために、ウイルス感染の予防に努力しましょう。
日常的な石鹸による手洗い、人混みを避ける、密閉された環境を避ける、近距離での会話やボディタッチ(密接)を避けるなどの、基本的な新型コロナウイルス感染症予防方法を行っていただくようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の会見や海外での状況を、どうぞ、全ての人々が真剣に受け止め、しばらくの間家に留まるようにしてほしいと思います。
今世界の情勢を見ると誰もが恐怖を感じます。恐れを感じながらも、客観的な情報をもとに危機感を持って対応したいと思います。外側から襲ってくる恐怖と私たちの内側にある不安が過剰になると、より困難な状況を作り出すかもしれません。親しい方々と気持ちを共有する、必要な対策を淡々と行う、日常生活を大切に送るなどによって、過度な不安に囚われないようにしたいものです。

それだけでなく、健康生成的な側面についてもこの機会にぜひ考えたいと思います。睡眠も含めた生活リズムを整えることは重要です。人の少ない屋外での散歩はあなたの体調を整え気分転換にもなります(許されている時期であれば)。1日の始めと終わりに、自らの内なる静寂と熱を確認する時間を持つことは身体と魂を強めてくれることでしょう。また、活動を自粛し時間が生まれたら、散歩で見つけた季節の草花をスケッチしたり、あなたの大事な遠くに住む家族や友人に手紙を書いてみることも新鮮な喜びとなるでしょう。人との直接の接触を避ける必要がある今、意識的な温かいつながりを大事にしましょう。私たちは身体だけの存在ではないこと、意識・心の広がりには限界がないことを、今こそ実感できると思います。遠方の人へ温かな思いを寄せることは可能です。インターネットやデジタル機器の利用は、この時期には補いとして避けられないことです。その際、計画された集まりをただ単にオンラインに置き換えるというのではなく、本当にその集まりが私たちに必要であるから手段としてインターネットやデジタル機器を人間的に使うということを意識していただきたいと思います。

私たちアントロポゾフイー医学には、健康生成的な芸術療法、オイリュトミー療法、薬物療法、看護などがあります。関心をお持ちの方はお問い合わせください。
歴史的に、このような感染症・疫病の流行時には流言が飛び交うことが証明されています。また流言ではなくても極端な論説が広がることもあります。そのような時に忘れたくないのは、私たちの現代社会はそもそも様々な形で人間の健康を損なう可能性のあるものに満ちているということです。環境汚染、化学物質、食料品汚染や食料の非生命化、電磁波など。またメディアやSNSへの依存、経済的な格差も健康を妨げます。新型コロナウイルスに対抗できる治療薬がない現在、私たちの免疫を損なわない生活は重要で、これら健康を損なうものから身を守ることも重要です。しかし、今回の新型コロナウイルス感染症をどれか一つの問題に単純化するようなことがあれば、それこそ唯物主義的に健康問題を考えていると言えます。完全な人間が存在しないのと同じように、完全な世界は存在せず、だからこそ私たち一人一人ができることを自分で考え行っていくことに意味があるのです。

私たちは、通常医学を拡張する統合的な医療を行う医療者として、このような時にこそ公共の衛生を重視しながらも個人を尊重し、一人一人の健康を支えるためにみなさんとともにありたいと思います。
このような観点を求める方々に、この文章が届き、少しでも役に立つことができれば幸いです。

2020年4月6日
日本アントロポゾフイー医学の医師会

新型コロナウイルス感染症パンデミックに関しての声明(PDFファイル)

新型コロナウイルス(COVID-19)に関するアントロポゾフィー医学からの見解

一般のみなさまへ

 

世界中、日本中の新型コロナウイルス感染症で苦しんでおられる方々にお見舞い申し上げます。また同時に、最前線で日々奮闘されている同僚の医療従事者のみなさまに心からの敬意と感謝を申し上げます。

アントロポゾフィー医学の教育や広報を担う本部である、スイス・ドルナッハの精神科学自由大学医学セクションからの、新型コロナウイルスの最新の知見を踏まえたアントロポゾフィー医学的な一つの見解をみなさまにお伝えいたします。

「コロナ・パンデミックーいくつかの観点と展望」
ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門の共同代表、マティアス・ギルケとゲオルグ・ゾルトナーからの寄稿です。(トップページのメニューバー「医師会からの声明」内にあります。上のリンク、または下のPDFビューワーからご覧ください)

JPCorona-PandemieAspekteundPerspektiven

 

また、ドイツ・ベルリンにあるハーヴェルヘーエ病院で新型コロナウイルス外来を開設し、今まさに入院加療にも当たっているハラルド・マテス医師からの文章も以下に掲載いたします(原文<ドイツ語>はこちらです)。
私たちは、通常医療と同時に、補完的な医療としてのアントロポゾフィー医学を学び実践する医師の集まりですが、パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症の今後の収束を願うとともに、健康生成的な側面にも目を向けたいと思います。
このような観点を求める方々に、この文章が届き、少しでも役に立つことができれば幸いです。

一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会 代表 安達晴己

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時代を映す症状―自身の免疫で高齢者を守る
2020年3月18日

ハーヴェルヘーエ病院は、ベルリンで最初の病院のひとつとして、Covid-19の患者のためのコロナ外来を設置しました。ドイツ全土でまだ4千例に達していなかった3月中旬に院長のハラルト・マテス氏に話を聞きました。

ベルリンの現在の状況は?

ハラルト・マテス: 私たちの病院は、独立したコロナ外来で患者にウイルス検査を実施して必要な場合は治療をする6つの病院の中のひとつです。大変な数の感染を心配する人たちが殺到しています。そこで、私たちは次のことを決めました。患者には敷地内の隔離した専用の建物で対応することで、更なる感染の拡大の危険を回避するということです。Tagesschauの夕方のニュースでこの外来が紹介されました。さらに私たちは4〜6回線のホットラインを設置して、心配する人たちに最初のやりとりの中で助言を与え、その後、必要があればコロナ外来で検査を受けるようにお願いしています。ロベルト・コッホ研究所のガイドラインに従って、私たちはすでに症状を示している人しか検査することができません。ですから、南チロルから来た人や感染者と接触して、自分が健康かどうか確かめたいだけの人などは、最初からまったく来る必要はないのです。ほかの病院では、問い合わせのおよそ90%を占めるこのような人たちが押し寄せて、救急外来や急性期外来が塞がってしまっています。この電話ホットラインによって前もって選別することは非常に有用であることが明らかになりました。
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【中止となりました】4/29-5/5 アントロポゾフィー医学一般向けセミナーのお知らせ(IPMTと同時開催です)

【中止となりました】
新型コロナウイルスの流行状況を鑑み、この講座とシンポジウムは中止となりました。
日時を改めての開催はまた当ウェブサイトで告知いたします。

アントロポゾフィー医学一般セミナー のご案内
(国際アントロポゾフイー医学ゼミナール(IPMT)と同時開催)

ゲーテアヌム医学セクションとの協力で、世界中で開催されているアントロポゾフィー医学を学ぶ国際アントロポゾフイー医学ゼミナール(IPMT)を、日本でも2004年から11回開催してきましたが、2020年のゴールデンウィークに再び開催することになりました。
IPMTは日本の国家資格を持つ医師・医療従事者と精神科学自由大学医学セクションの認める資格を持つ医療従事者が対象です。しかし以前から、医療従事者以外の方や教育者の方々から参加の希望がありました。そこで、今回はIPMTと同時開催で、一部講座を共有する形で一般セミナーを開催いたします。
1週間の学びであるIPMTの特徴は、朝のオイリュトミーから始まり、自然観察、読書会、芸術療法体験、講義と、外界からより自分自身へ向かうような構成にあります。一般セミナーでも、同じ構成で立体的・総合的な学びを体験していただけます。
海外講師として、消化器内科・腫瘍科医ハラルド・マテス氏、校医やスクールヘルスプラクティショナー養成プログラムに関わっておられる小児科医カリン・ミヒャエル氏、国内講師として森章吾氏、石川公子氏をお招きしています。
会場となる水輪では、自然豊かな環境で生命力溢れる食事を提供してくださいます。
1週間と長期のセミナーですが、豊かな環境で体験を軸に、集中的に学べる貴重な機会です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

日時:2020年4月29日 〜 5月5日
場所:いのちの森 水輪 https://suirin.com/
〒380-0888  長野県長野市大字上ケ屋2471-2198

内容:自然観察、一般人間学読書会、芸術療法体験、アントロポゾフィー医学入門、内的な成長のための時間
(IPMTのプログラム「スクールヘルスについて」も選択可能です)

参加費:セミナー参加費 一般 7万円(宿泊・食費別)
*前半4/29〜5/2、後半5/2〜5/5のみの部分参加 参加費各4万円
ただし全日参加が優先になります。
宿泊費・食費 73800円(概算・税抜)
(2人〜4人部屋6泊17食付き 個室は追加料金)

参加申し込み:12月1日より開始
主催:一般社団法人 日本アントロポゾフイー医学の医師会
e-mail:  qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

【中止となりました】2020年5月「新しい観点からとらえる現代のがん医療」講座とシンポジウムのお知らせ

【中止となりました】
新型コロナウイルスの流行状況を鑑み、この講座とシンポジウムは中止となりました。
日時を改めての開催はまた当ウェブサイトで告知いたします。

「新しい観点からとらえる現代のがん医療」~アントロポゾフィー医学的統合腫瘍学より~
講座とシンポジウムのお知らせ

日時:2020年5月6日(水祝)10:00 – 16:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費:6000円 学生4000円

10:00 – 13:00 「癌の本質と治療について」ハラルド・マテス 通訳 入間カイ
14:00 – 14:15 ライアー演奏 勝田恭子(音楽療法士)
14:15 – 16:00 シンポジウム「統合腫瘍学の現状と未来について」
シンポジスト:ハラルド・マテス
パネリスト:萩原優 浦尾弥須子 藤原葉子
司会:小林國力

日本では、生涯でがんにかかる人が二人に一人と言われています。多くの場合、がんは死につながる不治の病である一方、近年の医学の進歩によって、長期に付き合う病気にもなってきています。
では、そもそもがんとはどのような病気なのでしょうか?
ウイルスや遺伝が関与するとわかっているものも一部ありますが、ほとんどが原因は不明で、予防のためにはストレスを減らして、生活習慣に気をつけましょう、というような一般論しか言われません。再発を予防したいと考えても、患者さん自らができることは、そう多くないのが現状です。また、通常医学の進化が著しいとしても、やはり副作用で苦しんだり、望まない治療をせざるを得ない場合もあると思います。
がんという疾患の本質的な意味を、医療者とともに患者さん自身が考えることができ、通常医学も含めた正しい知識とともに患者さん自身が選択し、それを医療者が支えることが重要です。そのためには、通常医学の発展とともに、統合的で補完的な医療が加わること、その両者による新しい統合的ながん治療が必要なのではないでしょうか。
世界的にも、がん治療に対し、通常医学と統合的な医学が協働する統合腫瘍学は新しい潮流を生み出しています。
アントロポゾフィー医学は、ちょうど100年前に哲学者であり社会運動家でもあったルドルフ・シュタイナーとイタ・ヴェークマン医師によって創始された医学体系です。通常医学を否定せず、拡張するという視点で、世界各地で発展しており、統合腫瘍学の分野でも、ヤドリギ治療などが注目されています。
今回は、アントロポゾフィー医学の観点から、がんの本質を捉え、通常医学をより統合的で人間的な医療に拡張する視点、そして具体的な治療を学び、シンポジウムでは、様々な経歴をお持ちでがんに関わる現場におられるシンポジストのみなさまと統合腫瘍学の現状と未来について、それぞれの立場からのご意見をお聞きし、深めていければと思います。


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2019年10月 東京・岡山・久留米 ケン・タナカ氏「オランダの精神医療から学ぶ」講演のお知らせ

当医師会会員でもある精神科医のケン・タナカ先生がオランダから来日され、久留米、岡山、東京で講演を行います。オランダのリーフェグッド・クリニックでは地域でのリカバリーを支援するため、通常医学に加え、アントロポゾフィー医学の理念に基づく精神科ケアの実践が行われています。
当医師会主催もしくは共催ではなく他団体主催の講演となりますが、関心のある方は足をお運びいただきたく、主催団体様の許可を得て掲載させていただきます。

ケン・タナカ氏
ドイツ生まれ。アムステルダム自由大学医学部卒。その後、急性期の危機介入などの精神科医療、オランダ司法精神医療施設での依存症の治療、FACT(flexible assertive community treatment)の精神科治療にあたる。2013年よりリーフェグッド・クリニック(Lievegoed Klinik)とGGZ Centraal精神病院に勤務。

久留米講演(Lily of the Valley 主催)
「オランダにおけるリカバリー志向の地域精神医療」
2019年10月19日(土) 10:00~12:30 久留米大学医学部看護学科 講議室5 (4F)
http://forms.gle/tssoUZBFMJQAj4jB8

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11/2-5 アントロポゾフィー歯科学講座「歯から探る人間の神秘」

2019年秋 アントロポゾフィー歯科学講座 「歯から探る人間の神秘」

講師:クラウス・ハウプト氏

2019112()3(日・祝)4(月・祝)5()

今日、歯に関しては、咬み合わせ、歯並び、また矯正などの問題も含め多くの問いが寄せられています。歯は単なる人間の一つの器官のように捉えられがちですが、実は歯科の領域を超えて、心のあり方や行動など子どもや大人の存在全体に大きく関わっています。また、アントロポゾフィーの観点から歯と黄道十二宮や惑星といった宇宙との繋がりを探ることで、人間の深い本質の理解にもつながっていきます。さらには、前世の在りようが歯に示されるということにも視線が向けられます。

講師のクラウス・ハウプト氏はミュンヘン在住の歯科医師です。アントロポゾフィー歯科医学の第一人者で、世界各国で講演を行っています。今回は日本でハウプト氏のお話を伺える貴重な機会です。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

◇日時と会場 :

11月2日(土)~4日(月・祝):国立オリンピック記念青少年総合センター
(部屋未定)各100名
11月5日(火): 交流スペース ココファン横浜鶴見 60名

◇対象 :医療従事者全般、教育に関わる方、一般の方


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