2024年5月3-4日 小児科学講座のお知らせ

注目

アントロポゾフィー医学公開講座  小児科学講座のお知らせ

【日時】
2024年5月3日(金・祝)10:00~19:30
5月4日(土・祝) 9:30~17:00

ゲーテアヌム精神科自由大学医学部門の前代表であり、経験豊富な小児科医である ゲオルグ・ゾルトナー氏に小児科医としての立場から、 シュタイナー教育の基本でもある子どもの成長について、 また小児期特有の病気、課題について講演していただきます。 日本での講演は初めてとなり、貴重な機会です。 医療関係、教育者、保護者の方々など、幅広くご参加ください。

講義テーマ (変更の可能性があります、ご了承ください)
幼児期とその生涯にわたる健康への関連性 人間の発達における思春期前と思春期 小児期および青年期における免疫系の発達 小児期および青年期における行動障害と精神障害:注意欠陥障害、自閉症スペクトラム障害、うつ病 教育と健康-将来への展望

会場:
国立オリンピック祈念青少年総合センター センター棟
https://nyc.niye.go.jp

対象者:
シュタイナー教育にご興味のある方、アントロポゾフィー医学にご関心のある方

参加費:
一般 2日間通し 16000円 (学生割引あり・要相談)
アントロポゾフィー医学の医師会・医療の会会員
2日間通し 15000円 ( 部分参加 1日目10000円、2日目7000円 )

参加申し込み方法:
以下のリンクまたはQRコードより、必要事項を記入し、お申し込みください。 折り返しご連絡いたします。
https://forms.gle/yMcyXMHmZEKVYpM27

申し込み期間:
2024年1月4日(木)~2024年4月14日(日)

申し込み・問い合わせ先:
一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会・事務局
e-mail qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

講師: ゲオルグ・ゾルトナー医師 Dr. Georg Soldner
1958年ミュンヘン生まれ。
小児科専門医。 1994年よりドイツ・ミュンヘンにてアントロポゾフィー医学のグルー プ診療を行う。1993年よりドイツ・アントロポゾフィー医師協会 (GAÄD)理事、2013年より同アカデミー代表。 アントロポゾフィー医学の講演や出版において長年の経験を持つ。 2023年までゲーテアヌム精神科学自由大学医学セクション代表。

通訳: 入間カイ氏
1963年生。上智大学比較文化学科卒。 2016年まで日本シュタイナー幼児教育協会代表。 現在、学校法人那須内海学園那須みふじ幼稚園理事長・園長を務める とともに、高橋史とともにマルコ・カンパニーを開始。

主催:
一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会
HPアドレス http://j-paam.org/office

後援:
日本アントロポゾフィー看護協会、 アントロポゾフィー に基づく日本薬剤師会協会、アントロポゾフィー 音楽療法士の会、日本オイリュトミー療法士協会 アントロポゾフィー に基づく絵画造形療法士の 日本シュタイナー学校協会

2024年4月27-29日 アントロポゾフィー医学セミナーのお知らせ

注目

2024年GW アントロポゾフィー医学セミナー ご案内

コロナ・パンデミック後、当医師会主催講座もオンラインが多くなりましたが、 対面で宿泊形式の医学セミナーは、学びの大きな機会になると思います。 今回は関東近郊の葉山に、初来日であるゲーテアヌム精神科自由大学医学部門の 前代表であるゲオルグ・ゾルトナー氏をお迎えして、 2泊3日のセミナーを開催いたします。
ゾルトナーさんは小児科医ですが、今回は小児科領域にとどまらず、 4つの構成要素の成長・発達について、 また小児期の発達と成人の病気や障害との関連について 臨床経験を踏まえ、具体的にお聞きします。 医療者の内的成長に必要な講義もあります。 ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。
2019年7月から日本アントロポゾフィー医学の医師会では、アントロポゾフィー医師の 国内養成を新しいカリキュラムで開始いたしました。その単位認定にも認められています。

日時: 2024年4月27日(土)12時30分 ~ 4月29日(月祝) 17時
場所: レクトーレ葉山 湘南国際村
〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-38
URL: http://www.tkp-resort.net/lectore/hayama/

内容:
GA27読書会 第6章 講義;妊娠期と小児期の発達とその生涯の関連性
急性炎症性疾患と慢性炎症、行動障害と精神障害、 内面的成長の道

対象者:
医師・歯科医師・医学生・アントロポゾフィー医療従事者 (定員:30名) 申し込み多数の時は、医師を優先することがあります。ご承知ください。
参加費:
医師・歯科医師 40,000円 医療従事者 35,000円 (医学生割引あり、ご相談ください)
宿泊費・食費:
2泊6食付き シングル 36,000円 ツイン 29,000円

参加申し込み方法:
以下の申し込みフォーマットに必要事項を記入の上、お申し込みください。
折り返しご連絡させていただきます。
https://forms.gle/4oXLCqjyyCkESDf37   

申し込み期間(一次締め切り):
2023年 12月18日(月)〜2024年2月28日(月)
申し込み・問い合わせ先:
一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会・事務局
e-mail:  qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
※全日参加が基本ですが部分参加ご希望の場合はご相談ください。

講師: ゲオルグ・ゾルトナー医師 Dr. Georg Soldner
1958年ミュンヘン生まれ。
小児科専門医。 1994年よりドイツ・ミュンヘンにてアントロポゾフィー医学のグルー プ診療を行う。1993年よりドイツ・アントロポゾフィー医師協会 (GAÄD)理事、2013年より同アカデミー代表。 アントロポゾフィー医学の講演や出版において長年の経験を持つ。 2023年までゲーテアヌム精神科学自由大学医学セクション代表。

通訳: 入間カイ氏
1963年生。上智大学比較文化学科卒。 2016年まで日本シュタイナー幼児教育協会代表。 現在、学校法人那須内海学園那須みふじ幼稚園理事長・園長を務める とともに、高橋史とともにマルコ・カンパニーを開始。

主催: 一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会

アントロポゾフィー医学のトレーニングに関するWHOベンチマークが発行されました

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< 以下の固定ページより転載 >

http://j-paam.org/statements/who_benchmark

2023年4月に世界保健機関(World Health Organization : WHO)からアントロポゾフィー医学のトレーニングに関するベンチマークが公式に発行されました。

WHOベンチマークとは、WHOが、健康に関するさまざまなテーマについて定めた基準やガイドラインです。
WHOは、疾病予防、健康増進、医療提供など、幅広い健康問題について、エビデンスに基づく勧告やガイドラインを提供しています。これらのベンチマークは、世界中の国や組織が、健康政策やプログラムを開発・実施する際の基準として利用されています。

WHOは、プライマリー・ヘルスケアにおいて、伝統医療と補完医療の安全で効果的な使用を推進しており、各国や地域の医療制度への統合を支援してきました。安全でエビデンスに基づく伝統医療のために、診療や製品の安全性や、施術者のトレーニング基準と規範を示すベンチマークを、各国の伝統医療/補完医療について策定しています。現在までに、伝統中国医学、アーユルヴェーダ、鍼灸、推拿、オステオパシー、ナチュロパシー、タイ古式マッサージ、ユナニ医学などのベンチマークが発行されています。

2017年からWHOの事務局と、アントロポゾフィー医学の各分野の担当者が作業し、医師、看護師、助産師、薬剤師、助産師、オイリュトミー療法、芸術療法、ボディセラピーについて、プラクティショナーとなるための必要な経験と技術を身につけるための、要件、定義、研修内容と期間等についての基準を作成してきました。今回、アントロポゾフィー医学のWHOベンチマークとして公開されましたので、皆様にお知らせいたします。
以下のページから英語版が無料でダウンロードできます。
https://apps.who.int/iris/handle/10665/366645

現在英語版のみですが、日本語への翻訳も近いうちにめざしています。どうぞご一読ください。

 当医師会のスタンスー私たちの基本姿勢について

(以下の固定ページより転載)
http://j-paam.org/about-us/our_stance

日本アントロポゾフィー医学の医師会では、これまでのアントロポゾフィー医学の歴史や日本でのアントロポゾフィー医学の歩みを踏まえ、当医師会としての基本姿勢について数年間にわたり話し合いを行ってきました。理事会での話し合いと承認を経て、以下に私たちの基本姿勢を示します。

私たちの基本姿勢-日本アントロポゾフィー医学の医師会として

2023年8月19日

はじめに-私たちの基本姿勢について

私たちは医師として、これまでそれぞれの専門分野において知識、技術および経験を積んできました。その過程で、現代医学の恩恵を知り最大限に活かす努力をしつつも、病める人々に接する中で、そのアプローチだけでは不足している面もあることを、各自の臨床の中で経験してきました。それを補うために他の医療従事者と協働し、病めるその人個人の状態や価値観に合わせた、さらなる身体的・精神的・社会的ケアを、現代医学的診断・治療に加えて提供することが必要であると考えています。

1.アントロポゾフィー医学について

アントロポゾフィー医学とは、1920年代の始めに、哲学者/思想家のルドルフ・シュタイナーの助言をもとに、イタ・ヴェークマンら数人の医師達によって始められた医学です。その後も主にヨーロッパで、多くの医師・研究者らによってさらに研究と実践が付け加えられ、現在に至るまで発展を続けています。
ルドルフ・シュタイナーは自然や人間について物質的に捉えるだけでなく精神的な側面からも捉えた研究を行い、多くの講演や書籍を遺していますが、医師に対しては、「通常の自然科学的思考ができる」ということを条件として求めています。したがって現在に至るまで、アントロポゾフィー医学を学び実践するのは「国家資格を持ち、現代医学の場での正規の教育と訓練を経た医師」が原則となっています。その上で、スイス・ドルナッハにあるゲーテアヌム精神科学自由大学の医学部門の教育基準のもと、アントロポゾフィー医学の教育とトレーニングを行った医師が、アントロポゾフィー医学の実践を行うことが原則です。
アントロポゾフィー医学の治療には医師が処方する薬剤に加え、看護、芸術療法、オイリュトミー療法などがあり、それぞれ国家資格や認定を受けるための適切な教育とトレーニングを受けた従事者が実践しています。そのため、アントロポゾフィー医学では、可能な限り多職種間の協働が行われます。看護師、薬剤師や芸術療法士など各分野の医療従事者も、上述の医学部門の認める教育プログラムのもと、教育とトレーニング、一定の基準を満たした場合に資格認定を受けています。それぞれの分野で医療従事者は専門分野の境界を越え、共に協力して研究と臨床での実践を行っています。※

アントロポゾフィー医学の原則は、「現代医学の『拡張』」です。現代医学は日進月歩の発展を続けており、医療者側にも受療者側にも多大な恩恵をもたらしました。その利益については言うまでもありませんが、一方で、がんや精神疾患の治療、多剤耐性菌の問題、近年では新型コロナウィルスのパンデミックなど、簡単には解決できない課題にも直面しています。
現代医学的には限界があって対応の難しい問題に関しても、医師は問題を放棄することなく、向き合い続けることを求められます。その場合に、現代医学的方法を十分に活用した上で、さらに補完的な医療的手段の可能性について検討することは有用です。
補完的手段に関しても、常に検証されることが求められます。前述したようにアントロポゾフィー医学の治療には薬剤に加え、看護、芸術療法、オイリュトミー療法などがあり、これらの治療法は約100年前から臨床的に実践されていますが、必ずしも現代の科学的手法による検証をなされているわけではありません。現在、アントロポゾフィー医学はゲーテアヌム精神科学自由大学の医学部門の主導のもとに、世界各地の医療機関で、これらの治療法の有効性についての科学的検証を継続しています。
私たちは、何らかの医学体系を絶対視し他を排除する、ということはありません。アントロポゾフィー医学では、患者さんの精神的な自由が何よりも尊重されるため、特定の価値観や世界観を信奉するよう求めるということはありません。私たちは、いつでもその患者さんの個人的な価値観を尊重し、科学者である医師としての見解と経験を加えて、その人に最適な治療を目指します。
このように、アントロポゾフィー医学は、現代医学の利点を最大限に活用しつつ、アントロポゾフィーの観点から得られた新たな認識を付け加えることによって、現代医学を『拡張』します。

2.日本アントロポゾフィー医学の医師会について

2005年5月に、アントロポゾフィー医学を学ぼうとする日本人医師たちの任意団体である日本アントロポゾフィー医学のための医師会として創始され、2016年に一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会が設立されました。
当医師会は、アントロポゾフィーの原則に基づき、ゲーテアヌム精神科学自由大学の医学部門との協調体制のもと、アントロポゾフィー医学に関する知識と技能を深めると同時にその研究活動を行い、日本におけるアントロポゾフィー医療の発展と普及を図ること、また医学部門の協力のもと日本におけるアントロポゾフィー医学の医師の養成を担うことを目的としています。
アントロポゾフィー医学は日本においても、会員医師たちによって実践されています。しかし日本は、アントロポゾフィー医学の歴史が長いヨーロッパとは医療政策や保険制度だけでなく文化や価値観も異なるため、日本の状況に合わせて適用することが必要です。現代医学の診断・治療を最大限に生かし、医師としての責任と判断に基づいて、医師法など諸法律を遵守しつつ、患者さんの希望と了解のもとに行われます。

3.宗教観・死生観について

アントロポゾフィー医学はルドルフ・シュタイナーの提唱した哲学や人間観に基づいていますが、特定の宗教や信仰を持つよう求めることはなく、すべての人の宗教や信仰に関する自由考えを尊重します。
アントロポゾフィー医学を実践しようとする医師は、アントロポゾフィー的な生と死の概念についてについて学びますが、特定の死生観を信奉するように求められることありません。患者さんがアントロポゾフィー医学に基づくケアを受ける場合においても、私たちは患者さんの精神的・信教的自由を最大限に尊重します。

4.予防接種について

アントロポゾフィー医学では、予防接種を無条件に否定することはありません。
私たちは、医師が医学的な立場から治療または助言したりすることに加えて、患者さん自身が、自分の健康や病気に関して主体的にかかわることがその人の健康の維持、さらに病気の治療の過程で重要なことだと考えています。
その意味で、予防接種に関しては、その期待される効果と起こりえる副作用等に関する情報をきちんと理解したうえで受けることが重要だと考えています。その際に、予防接種を受ける本人や家族やその属する集団の社会的、身体的状態だけではなく、その国や地域の特性や実情をも考慮することは、現代医学でも当然のことですが、アントロポゾフィー医学では、本人や本人を支える周囲の人たちと医師、治療者との対話の上、意識的、主体的な選択をできるようにすることを目指しています。それによって、本当に必要な方が、納得した上で予防接種を受けることができることが理想的であると考えます。

※2023年4月に、世界保健機関(WHO : World Health Organization)より、アントロポゾフィー医学に関するベンチマークが公式に発表されました。
WHOベンチマークとは、WHOが健康に関するテーマについて定めた基準やガイドラインであり、伝統医療と補完医療の分野について、各国のヘルスケアシステムに統合できるように作成されたものです。
各伝統医療/補完医療について、エビデンスに基づく安全で効果的な利用のために、診療と製品の安全性や、施術者のトレーニング基準と規範のガイドラインを作成しています。現在までに、伝統中国医学、アーユルヴェーダ、鍼灸、推拿、オステオパシー、ナチュロパシー、タイ古式マッサージ、ユナニ医学などのベンチマークが発行されています

アントロポゾフィー医学のWHOベンチマークは、以下のページから英語版が無料でダウンロードできます。
https://apps.who.int/iris/handle/10665/366645

7/16 あげつまクリニック特別講演会のお知らせ

あげつまクリニック特別講演会のお知らせ

四大元素と4つのエーテル 〜 錬金術と現代のアントロポゾフィー医学の歴史

講師:アルベルト・ヨセフ・シュミドリー(ドクタートレーナー、医薬品開発者)
通訳 :入間カイ

日時 :  2023年7月16日  (日)

16:00 – 18:30 シュミドリー氏特別講演
18:30 – 19:00  あげつまクリニック院長ミニコンサート

開催場所:あげつまクリニック別館NOVALIUM
( 愛知県豊田市今町2-66 Tel/Fax 0565-25-2588 )
愛知県環状鉄道 三河豊田駅~タクシー 10分、名鉄 豊田市駅~タクシー 15分

ハイブリッド開催:ZOOM (前日までにURL送付)

参加費:3000円 録画参加可(同額)

定員:92名

締切:2023年7月10日

お申し込み先:アントロポゾフィー医学の医師会 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

①氏名(フリガナ)  ②メールアドレス

をご明記のうえ、7月10日までにメールでお申し込みください。折り返し振込先をお知らせします。入金確認後、受講前日までにURLをお知らせします。

尚、あげつまクリニックセミナーにお申し込みの方は、特別講演会の視聴も参加費に含まれますので、改めてのお申し込みは必要ありません。

講演の録画・録音・他媒体での二次使用はお控えください。

共催 :一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会、医療法人 あげつまクリニック協力:アントロポゾフィーに基づく日本薬剤師協会

7/15-18 第10回あげつまクリニック医薬実践セミナー


7/15-18 第10回あげつまクリニック医薬実践セミナーのお知らせ
https://agetsuma-seminar.org/2023/

昨年の昆虫や蜘蛛に続き、今回は爬虫類、両生類、軟体動物、腔腸動物などについて、アントロポゾフィーの観点から考察し、それらを用いた製剤と臨床応用について学びます。
過去2回オンライン開催でお届けしていましたが、今年はハイブリット開催を予定しております。 現地参加は人数制限があるので、現地で参加されたい方はお早めにお申し込みください。
昨年のセミナーの概観は今回も行いますので、初参加でも問題ありませんが、昨年の録画を有料配信いたしますので、ぜひご利用ください。
この画面の最後に申し込み詳細について記載ありますのでご覧ください。

※会場では、基本的な対策(換気やアルコールの設置)は継続いたします。
※新型コロナウイルスの感染状況によってはオンライン受講を推奨する場合もあります。

開催概要
講師:
アルベルト・ヨセフ・シュミドリー
(ドクタートレーナー、医薬品開発者)

通訳:
入間カイ

オイリュトミー指導:
山本啓子

日時:
2023年7月15日(土) 10:30-18:00
   7月16日(日) 8:30-19:00
   7月17日(月祝) 8:30-12:00

開催場所:
(ハイブリッド開催)
【あげつまクリニック別館NOVALIUM】
愛知県豊田市今町2-66 →google map
Tel/Fax 0565-25-2588
愛知県環状鉄道 三河豊田駅~タクシー 10分
名鉄 豊田市駅~タクシー 15分
【オンライン】
zoom(前日までにURL送付)

参加費:
36,000円 録画視聴可(現地参加とオンライン参加は同額です)
参加申込みフォーム送信後に送信される自動返信メールに口座情報を記載しておりますので、2週間以内にお支払いください。
現地参加申し込みの方はプラザホテルを宿泊にご用意します。
朝食付き一泊6950円となります。(朝食は和食のバイキング形式になります)
宿泊費は現地で別途お支払い下さい。宿泊の必要ない方はお申し出ください。

*ハイブリッド開催となるため、当日は一部配信に不備が出る可能性がございますが、後日対応させていただきます。あらかじめご了承ください。
*現地参加を希望された方には、改めて食事の申し込み等ご案内します。
対象:
医師、医療従事者、一般

定員:
現地参加20名
オンライン参加90名

申込方法:
専用申込フォームより申込を受け付けます。

申込締め切り:
2023年6月30日

共催:
一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会
医療法人 あげつまクリニック

協力:
アントロポゾフィーに基づく日本薬剤師協会

問い合わせ:
アントロポゾフィー医学の医師会
qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

7/17 あげつまクリニック特別講演会のお知らせ

7月のあげつまクリニック特別講演会のお知らせです。

四大元素と4つのエーテル 錬金術と現代のアントロポゾフィー医学の歴史〜

講師:アルベルト・ヨセフ・シュミドリー(ドクタートレーナー、医薬品開発者)
通訳 :入間カイ

日時 :  2022年7月17日 (日)16時-17時30分
16:00-17:00 シュミドリー氏特別講演
17:00-17:30  あげつまクリニック院長ミニコンサート

会場:ZOOMでのオンライン開催 (前日までにURL送付)

参加費:3000円<録画参加可(同額)>

定員:92名
締切:2022年7月10日

お申し込み先:アントロポゾフィー医学の医師会 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp

①氏名(フリガナ)  ②メールアドレス をご明記のうえ、7月10日までにメールでお申し込みください。折り返し振込先をお知らせします。入金確認後、受講前日までにURLをお知らせします。

尚、あげつまクリニックセミナーにお申し込みの方は、特別講演会の視聴も参加費に含まれますので、改めてのお申し込みは必要ありません。
講演の録画・録音・他媒体での二次使用はお控えください。

共催 :一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会、医療法人 あげつまクリニック
協力:アントロポゾフィーに基づく日本薬剤師協会

チラシPDFファイルのダウンロードはこちらから。

7/16-18 第9回 あげつまクリニック医薬実践セミナーのご案内

医薬品開発者のアルベルト・シュミドリーさんを講師に今年もあげつまクリニック医薬実践セミナーを開催できる運びとなりました。今回もオンライン形式での開催となります。

昨年はアントロポゾフィーに基づく日本薬剤師協会の講義録作成会主催で金属製剤について講座をしてくださいました。その中で蜂蜜を使う製剤を紹介いただき、蜂についてはたくさん話すことがあるので、あげつまクリニックセミナーで取り上げてはどうだろうか、とシュミドリーさんから提案をいただきました。

そのような流れから今回は蜂や蟻などを由来とした動物界の治療薬と4つのエーテルを取り上げます。また、木に由来する治療薬や苦味の治療薬についても見ていきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】2022年7月16日(土) 14:00-17:30
7月17日(日) 10:00-17:30
7月18日(月祝) 10:00-15:30
ZOOMでのオンライン開催になります。
【参加費】35000円(録画視聴可)

詳しい開催概要・申し込みは下記リンク先からご覧下さい。

https://www.agetsuma-seminar.org/2022/

神奈川歯科大学大学院統合医療学講座の講義を分担します

2022年4月1日、神奈川歯科大学大学院に「統合医療学講座」が開設されます。
統合医療の教育と研究を行う日本初の大学院講座です。受講生は国家資格を持ち臨床経験のある医療・介護・福祉従事者となっています。

アントロポゾフィー医学についての講義も設けられ、当医師会から複数の講師が分担いたします。
概要については以下をご覧ください。
https://togoiryo-kdu.jp/

2022年GW 国際アントロポゾフィー 医学ゼミナール(IPMT)のご案内

精神科学自由大学医学部門との協力で、世界中で開催されている、アントロポゾフィー医学を学ぶ 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT: International Postgraduate Medical Training)は日本でも2004年から11回開催してきました。
2020年に予定していた新たなIPMTの第一回は、コロナ禍で中止となり、 2021年にオンラインでアントロポゾフィー医学セミナーとして消化器専門医ハラルド・マテス氏に講義をお願いしました。
今年は、新たなIPMTの2回目として、テーマを「アストラル体と自我」とし、 IPMTの特徴であるアントロポゾフィーの基本的から臨床、および自分自身の内的成長に必要な講義まで、 立体的総合的に学べるプログラムを用意しておりますが、昨今の状況を鑑み、 海外講師のマテス氏の講義はオンラインでの講義とさせて頂きます。
会場となる大学セミナーハウスは、アクセスもよく、自然豊かな環境です。 一週間とハードなセミナーですが、実際に集い、各種療法の体験もできる貴重なセミナーです。 ぜひアントロポゾフィー医学に関心のある方、深く学びたい方にご参加頂ければと思います。
2019年7月から日本アントロポゾフィー医学の医師会では、アントロポゾフィー医師の 国内養成を新しいカリキュラムで開始致しました。その単位認定にも認められています。

日時:  2022年4月29日(金祝) 13時 ~ 5月5日 (木祝)12時30分
場所:    大学セミナーハウス
〒192-0372 東京都八王子市下柚木1987-1  https://iush.jp
アクセス:JR八王子駅南口から路線バス 所要時間は約20分です。
八王子駅南口【1番乗り場】より、停留所は野猿峠(やえんとうげ)です。

内容: 自然観察、GA27読書会、芸術療法体験、臨床講座、内的な成長のための時間

対象者: 医師・歯科医師・医学生(定員:15名)
費用: 医師 7万円  非会員 8万円 学生、初期研修医は宿泊費のみ
宿泊費・食費:
個室 6泊17食付き(現地宿泊あるいは希望者は近隣ホテルも可) 約6万円(概算・税抜)

主催: 一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会

本セミナーチラシ(PDF)のダウンロードはこちらです。

 

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