秋のアントロポゾフィー小児科学連続講座(予告)

2014年 秋のアントロポゾフィー小児科学連続講座

講 師:クリストフ・マイネッケ(小児科医師) クリスティーナ・マイネッケ(治療教育家) 

2014 年10月5日(日) 東京・水道橋 LMJ研修センター
http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/

2014 年10月11日(土)・12日(日)・13日(祝)
東京・国立 オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp/

2014 年10月15日(水) 大阪・天満橋 ドーンセンター
http://www.dawncenter.or.jp/

小児科医で心理療法士でもあるクリストフ・マイネッケ氏は、新生児から思春期の子供たちまで、幅広い臨床経験を持ち、また、治療教育家のクリスティーナさんたちと共に乳児院を設立し、親になろうとしている人たちへの支援やトラウマを持った子供たちへのケアを実践している臨床家です。アントロポゾフィーに基づいた教育と医学の観点から、 アントロポゾフィー医学について初めて知る医師や医療従事者へもわかりやすく講義をしてくださいます。ぜひお楽しみに。

~ 詳細は決定次第、ご案内します。~

ご質問/お問い合わせは、アントロポゾフィー医学のための医師会事務局
qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
までお寄せください。

 

2014年6月1日 第10回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。

チラシ0601宮里 チラシ0601宮里-裏面アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。2014年6月1日の第10回は神経内科医の宮里幹也 先生による講義です。

太陽と心臓、金星と腎臓・・・7つの惑星、母音と私たちの体の臓器は深く関わっています。また胎児は、お母さんのお腹の中で、12星座、子音のオイリュトミーを動きながら成長していきます。マクロの宇宙だけでなく、ミクロの宇宙にも人間の体は通じていて、血液中のペプチドホルモンは、頭部、胸部、腹部、それぞれに特徴的でI、O、Aの母音を動きを彷彿させると宮里先生は語ります。

「生化学」は「生命現象を化学的に研究する学問」で、ちょっとかたいイメージを持ちますが、アントロポゾフィーという道具を用いて、優しくわかりやすく解説してくれます。学ぶことが楽しくなるお勧めの講座です。
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2014年2月2日 第9回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。
2014年2月2日の第9回は歯科医の山本勇人先生による講義です。

2014年2月入門講座山本勇人x4820140202 口腔の神秘 裏面

2013年からは、音楽療法の体験の時間も始まりました。学ぶだけでなく、体験することがアントロポゾフィー医学を理解するコツです。 「アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。

ヒトにとって口は単に食物を摂取するための消化器官の入り口としての役割だけでなく、美味しい感覚を楽しみ、複雑な言語を操り、自己と他者とを最も親密な関係に導く大切な器官でもあります。
アントロポゾフィー医学の視点から観察すると、口腔は自我との深い関係にあることがわかります。口は魂の神殿です。皆様とその驚くべき神秘を分かち合えたら幸いです。

第9回アントロポゾフィー医学入門講座
「口腔の神秘の扉を開く」
講師: 山本 勇人(歯科医)

日時: 2014年2月2日(日)
会場:   アウディオペーデ研修センター (東急東横線 綱島駅 徒歩13分)
http://audio-pade.com/map.html
時間: 10:00~16:00
10:00-12:00 講義と質疑応答
13:30-16:00 音楽の体験

● 定員: 80名 (申し込み先着順)

参加費:
1日通し:一般 8000円 会員 7000円 学生 4000円
午前のみ:一般 3000円 会員 2000円 学生 1000円

申込先:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局まで、氏名・電話番号・種別(一般/会員/学生)を明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
折り返しご案内致します。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)
山本記念病院・自由診療部内
神奈川県横浜市都筑区東山田町1552

Tel&Fax/ 045-592-0067
e-mail qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp

主催:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局
e-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
シュタイナー音楽療法研究会

2013年12月1日 第8回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。
2013年12月1日の第8回は内科医の安達晴己先生による講義です。

12月1日入門講座表 12月1日入門講座裏

2013年からは、音楽療法の体験の時間も始まりました。学ぶだけでなく、体験することがアントロポゾフィー医学を理解するコツです。 「アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。

医学が進歩し、様々な病気の治療が可能になった半面、アレルギー疾患は増加し
大量の薬を飲む人が増え、自然治療への要求も高まっています。
誰もが健康を望みますが、健康とは病気でないことなのでしょうか。またどこから
やってくるのでしょうか。
アントロポゾフィー医学の観点から、人間はどのように成長し発達するのかを考え、
そこからサルートジェネシス(健康創生論)を参考に、人間の健康を生み出す力についてもご一緒に考えたいと思います。

第8回アントロポゾフィー医学入門講座
「健康はどこからやってくるのか?」
講師: 安達 晴己
(小さいおうち自由クリニック/一般内科医/アントロポゾフィー医学認定医)

日時: 2013年12月1日(日)
会場:   アウディオペーデ研修センター (東急東横線 綱島駅 徒歩13分)
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/index.htm
時間: 10:00~16:00
10:00-12:00 講義と質疑応答
13:30-16:00 音楽の体験

● 定員: 80名 (申し込み先着順)

参加費:
1日通し:一般 8000円 会員 7000円 学生 4000円
午前のみ:一般 3000円 会員 2000円 学生 1000円

申込先:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局まで、氏名・電話番号・種別(一般/会員/学生)を明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
折り返しご案内致します。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)
山本記念病院・自由診療部内
神奈川県横浜市都筑区東山田町1552

Tel&Fax/ 045-592-0067
e-mail qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp

主催:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局
e-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
シュタイナー音楽療法研究会

2013年6月2日 第6回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。
2013年6月2日の第6回は皮膚科医の山本百合子先生による講義です。

多くの人が経験する皮膚のトラブル。環境中にあるアレルゲン(ダニ、ハウスダスト….)や、化学物質、また放射能の低線量被曝という問題も目を向けねばなりません。
そうした厳しい外部環境から、私たちを包み、守ってくれている皮膚は、どんあ働きをしているのでしょうか?皮膚科の専門医として多くの患者さんの悩みに寄り添ってこられた山本百合子先生は、「自分が入院したい病院をつくる」という理想をもった父の遺志を継ぎ、病院の理事長として多忙な日々を送られています。
地域の人たちに愛されるのみならず、アントロポゾフィー医学・看護も積極的に取り入れ、遠方より訪れる患者さんも多くおられます。
やさしく語りかけるアントロポゾフィー的皮膚の世界をお聞きし、さらにその皮膚を通して感じられる音楽の世界を、皆さんと一緒に体験したいと思います。

2013年からは、音楽療法の体験の時間も始まりました。学ぶだけでなく、体験することがアントロポゾフィー医学を理解するコツです。 「アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。

第6回アントロポゾフィー医学入門講座
「皮膚の扉から生命の流れへ」
講師: 山本 百合子
(山本記念病院/皮膚科専門医/医学博士)
http://www.yamamoto-kinen.or.jp

日時: 2013年6月2日(日)
会場:
アウディオペーデ研修センター (東急東横線 綱島駅 徒歩13分)
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/index.htm
時間: 10:00~16:00
10:00-12:00 講義と質疑応答
13:30-16:00 音楽の体験

● 定員: 80名 (申し込み先着順)

参加費:
1日通し:一般 8000円 会員 7000円 学生 4000円
午前のみ:一般 3000円 会員 2000円 学生 1000円

申込先:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局まで、氏名・電話番号・種別(一般/会員/学生)を明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
折り返しご案内致します。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)
山本記念病院・自由診療部内
神奈川県横浜市都筑区東山田町1552

Tel&Fax/ 045-592-0067
e-mail qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp

主催:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局
e-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
シュタイナー音楽療法研究会

2013年国際アントロポゾフィー医学ゼミナール開催のお知らせ

日本のアントロポゾフィー医学発展を目指し、医師養成コースとして国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT)が開催されてから9年の月日が経ちました。日本におけるアントロポゾフィー医学の発展は一歩一歩進んでおり、来春には2013年 国際アントロポゾフィー医学ゼミナールを開催いたします。

国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT)は海外から専門講師を招いて、7日間にわたり、アントロポゾフィー医学の基礎を集中的に、初学者から経験者まで幅広く学べる研修コースです。
会場の長野県・飯綱高原にある【 心と体といのちのセンターHolistic space水輪 】は豊かな自然に囲まれた環境にあり、自然農法の野菜を使ったお食事もとても美味しいです。忙しい日常から離れて、春の新緑の時間の中でご一緒にアントロポゾフィー医学を学ぶことができれば幸いです。多くの医療従事者の方々のご参加をお待ちしております。

●日時:  2013年4月28日(日)~5月4日(土)
●会場:  長野県 飯綱高原 
「心と体といのちのセンター Holistic space 水輪 」
http://www.suirin.com/
〒380-0888 長野県長野市飯綱高原上ケ屋2471-2198
Tel/ 026-239-2630 Fax/ 026-239-2736

参加対象
定員:50名
参加対象者 : 医師、歯科医師、医学生、医療従事者(原則、薬剤師、鍼灸師など国家資格を有する方)
( 開催趣旨に基づき医師優先となりますことをご了承ください)

●参加費
医師、歯科医師:会員19万2千円(講習費12万円、宿泊・食事7万2千円)、非会員20万2千円
医学生・医療従事者:会員13万7千円(内・講習費6万5千円)、非会員14万7千円

●申込み期間 
2013年1月4日(金)受付開始 / 2013年1月31日(木)締め切り
参加ご希望の方は事務局までご連絡ください。
スケジュールに準じて詳しい案内書、申込書等を送付させていただきます。

*宿泊は水輪施設を利用し、原則2~4人部屋になります(個室は限定され、個室料金が加算されます)
*全日程の参加が原則ですが、やむを得ず部分参加になる方はご相談ください。
*今後、情報については「日本アントロポゾフィー医学のための医師会」ホームページにも順次掲載していく予定です。

●問い合わせ先
「日本アントロポゾフィー医学のための医師会」事務局
E-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp 
http://www.j-paam.org/office.html
〒224-0024 横浜市都筑区東山田1552
医療法人社団山本記念会 山本記念病院内
Tel/Fax: 045-592-0067 
共催 : ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門、 日本アントロポゾフィー医学のための医師会

2013年2月3日 第5回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、アントロポゾフィー医学入門講座が始まっています。
2013年2月3日の第5回は耳鼻科医の福元晃先生による講義です。臨床経験をふまえ、わかりやすくご紹介します。

今回は、人間の体における対極の構造について、アントロポゾフィー医学の興味深い観点をお伝えします。
2013年からは、音楽療法の体験の時間も始まりました。学ぶだけでなく、体験することがアントロポゾフィー医学を理解するコツです。 「アントロポゾフィー医学ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。

第5回アントロポゾフィー医学入門講座
「人間と自然との関連性
~人体における対極性から~」

講師: 福元 晃
(なかがわ耳鼻咽喉科/耳鼻咽喉科専門医/医学博士)
http://www.nakagawajibika.com/

日時: 2013年2月3日(日)
会場:
アウディオペーデ研修センター (東急東横線 綱島駅 徒歩13分)
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/index.htm
時間: 13:00~17:00
13:00-15:00 講義と質疑応答
15:00-17:00 音楽の体験<対極性をタクトとメロディで体験します>)

● 定員: 80名 (申し込み先着順)

参加費:
一般5000円 会員3500円 学生2000円

申込先:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局まで、氏名・電話番号・種別(一般/会員/学生)を明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
折り返しご案内致します。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)
山本記念病院・自由診療部内
神奈川県横浜市都筑区東山田町1552

Tel&Fax/ 045-592-0067
e-mail qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp

主催:
日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局
e-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
シュタイナー音楽療法研究会

3/31 第3回アントロポゾフィー医学入門講座のお知らせ

2011年10月より、日本アントロポゾフィー医学のための医師会医師による、全4回のアントロポゾフィー医学入門講座が始まりました。
3月31日の第3回は精神科医の塚原先生による講義です。臨床経験をふまえ、わかりやすくご紹介します。
今回は、増え続けるうつ病について、アントロポゾフィー医学の観点から、回復を促進する生活について考えてみたいと思います。
「アントロポゾフィー医学の視点ってどんなもの?」と思われる方、ぜひお待ちしております。

第2回アントロポゾフィー医学入門講座
「「身体は精神に、精神は身体に
~メンタルヘルスとアントロボゾフィー医学~」

講師: 塚原 美穂子
(ほりクリニック/精神科専門医/精神保健指定医。
HiBiKiメディカルアロマテラピー監修)
http://www.horiclinic.org/
http://hibiki-aroma.net/

日時: 2012年3月31日(土)
会場:
榎町地域センター4F多目的ホール (東西線 早稲田駅 徒歩7分)
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/index.htm
時間: 14:00~16:00

●現代型うつ、非定型うつ・・・
こころの問題についてこれほど注目が当たった時代はなかったかもしれません。
こころのはたらきは「知情意」、すなわち思考、感情、意志でできています。
私たちのこころと身体において、思考、感情、意志はどのように結びついているのでしょうか?
こころが健康なときと、こころを病むときではどのように異なっているのでしょうか。
この講座では、現代で増えているうつ病を例にして、こころと身体の健康を促進する意識や生活とはどのようなものなのか、考えていきます。

● 定員: 40名 (申し込み先着順)

参加費:
一般3000円 会員2000円 学生1000円

申込先:
フォーラムスリーまで、氏名・電話番号・種別(一般/会員/学生)を明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
折り返しご案内致します。

フォーラムスリー
http://www.forum3.com/
Tel.03-5287-4770 / Fax.03-5287-4771
e-mail: info@forum3.com

主催: 日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-PAAM)事務局
e-mail: qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp
共催: フォーラムスリー

2012年 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール開催のお知らせ

2012年 国際アントロポゾフィー医学ゼミナール開催のお知らせ

「アントロポゾフィー医学」は、ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)によって始められたアントロポゾフィー(人智学)を基盤とし、医学博士 イタ・ヴェークマン(1876~1943)の協力を得て創始されました。人間への深い洞察力をもとに、自然科学による医学研究の成果と高次の精神的/魂的な次元からの理解を統合することで、より拡張された医学が生み出されました。現代に生きる医療者にとって科学的思考にとどまらず、さらに人間個人の全体像をより高い次元で洞察し、より豊かな医療を目指すことは未来の医療として大変重要なことです。

日本のアントロポゾフィー医学発展を目指し、医師養成コースとして国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT)が開催されてから7年の月日が経ちました。日本におけるアントロポゾフィー医学の発展は一歩一歩進んでおり、来春には2012年 国際アントロポゾフィー医学ゼミナールを開催いたします。

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