思春期は、親にとっても教師にとっても対応が難しい時期です。ドイツで児童青年精
神科医として活躍されているミリアム・トリープ医師に、最初に思春期のお子さんにどの ように診療されているかを伺います。その後、境界性パーソナリティ障害の予兆としても 現れる自傷行為や摂食障害について、世界中で問題となっている子供たちのメディア消費、 スマホ依存、不登校や社会的なひきこもりについても、お話しいただく予定です。(内容 について若干の変更がある場合もあります。)
日時: 2019年3月31日(日)9:30-16:30
場所: すみれが丘ひだまりクリニック 横浜市都筑区すみれが丘13−3 https://hidamari.yamamoto-kinen.or.jp/access/
通訳: 入間カイ 氏
定員: 30名
対象者: 医師、その他の医療従事者 教育者など(会員、医師、医療従事者優先)
参加費: 会員10,000円 非会員11,000円
主催: 日本アントロポゾフィー医学の医師会
申込先: 日本アントロポゾフィー医学の医師会事務局 qqnf5rk50@jupiter.ocn.ne.jp
申込締切: 2019年3月10日
講師: ミリアム・トリープ医師
小児科及び児童青年専門精神科医。
現在は南ドイツのエスリンゲンにある 児童青年精神科に勤務。国際医学ゼミナールの講師も務める。日本では療育士養成コースの講師として来日している。
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