3月19日(日)・3月20日(月祝)第5回 アントロポゾフィー医療研究発表会のお知らせ

第5回 アントロポゾフィー医療研究発表会
3月19日(日)・3月20日(月祝)
会場:横浜 すみれが丘ひだまりクリニック(横浜市都筑区)
http://www.yamamoto-kinen.or.jp/free_medical/

アントロポゾフィー医療研究発表会は、年一回の日本アントロポゾフィー医学の医師会会員および医療者の会会員による活動報告会です。
3/19(日)の15:40~16:40の時間のみ非公開(会員限定)となりますが、他の時間の発表は公開されています。どなたでもおいでになれますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

2017年3月19日(日)

9:30~11:00
・開会の挨拶:安達晴己
【活動報告 第1部】
1.日本アントロポゾフィー医学の医師会:山本忍
2.アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会:鶴田史枝
3.アントロポゾフィーに基づく薬剤師協会:発表者未定
4.日本オイリュトミー療法士協会:石川公子
11:00~11:20 休憩
11:20~12:40 【活動報告 第2部】
5.アントロポゾフィーに基づく絵画・造形療法士の会 / アントロポゾフィー音楽療   法士の会 / 歌唱療法:吉澤明子 / 竹田喜代子(前平加代子、勝田恭子)/ 平井
久仁子
6.震災支援グループ「光と風」:安達晴己
7.米沢における医療支援:小林啓子
8.マグノリアの灯:山本忍

12:40~14:00 昼食休憩
(ご希望の方はひだまりクリニック重ね煮レストラン「ランウェー」お弁当:医師会
事務局に申込必要)

14:00~15:20 【研究発表・症例報告 第1部】
1.症例報告:「子宮筋腫と過多月経の女性の治療報告」
小林誠:すみれが丘ひだまりクリニック
2.実践報告:「色光セラピーの可能性」
吉澤明子:アントロポゾフィーに基づく絵画・造形療法士の会
3.研究発表:「時代病としての耳管開放症に対する統合医療的アプローチ
~アントロポゾフィー医学の視点から」
堀雅明:ほりクリニック 他共同演者4名
4.実践報告:「ほりクリニックにおけるリズミカルアインライブングの実際」
村上典子:アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会
15:20~15:40 休憩

15:40~16:40【研究発表・症例報告 第2部】 非公開・会員のみ
5.症例報告:「死」への展望~末期高齢患者への絵画療法(コローメソッド)~
井上悦子:アントロポゾフィーに基づく絵画・造形療法士の会
6.症例報告:「発達障がいを持った子どもへの音楽療法」
西田恵理子:アントロポゾフィーの音楽療法士 アウディオペーデパイオニアクラス
1期生
7.研究発表:「アントロポゾフィー医学実践のアンケート調査報告 ~銅軟膏を一例として~」
山本百合子:すみれが丘ひだまりクリニック
小林啓子 :ひかりのつぼみ自由クリニック

2017年3月20日(月・祝)

9:30~10:10
【研究発表・症例報告 第3部】
9.研究発表:「ホリスティックな健康を、アントロポゾフィー医学と有機体発達論的システム論を用いて理論的再構築する試み」
安達晴己:小さいおうち自由クリニック
10.実践報告:「子どもの言語能力の獲得と歯列狭窄の関係性」
山本勇人:山本歯科医院

10:10~10:30 休憩

10:30~12:00  【アントロポゾフィー医学入門 出版記念講演】
「私にとってのアントロポゾフィー医学」  講演:浦尾弥須子
12:00~12:05 閉会の挨拶:村上典子